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大きく見るには地図をクリックしてください。 ![]() 滞在記、旅行記、写真など 読みごたえがあり綺麗なものばかり集めました。 ◆ アルジェリア・スキクダ ◆ 日本とアルジェリア(1973年ある日の午後) ◆ ポッケモンのアフリカ ◆ このたびのたび(Assalam Alaikum !) ◆ プロジェクトの舞台 ◆ アルジェリア、カミュが見た夢 ◆ Algerissimo ◆ アルジェ |
石油化学工場でアルジェリア人に技術指導をする。 「な、な、何だこの態度は。これが教えを乞うという姿勢か」 私は腹が立った。
● 私こと普通の日本人が、スイスの企業に雇われ外人部隊となってアルジェリアの工場建設現場に行き、現地の生徒を一から教育するノンフィクション物語です。上司も同僚も外国人、生徒はもちろんアルジェリア人、 日本人は私たった一人でした。 ■ フランスの求人広告で探した、液化石油ガスコンビナートでの現地人従業員の教育であったが、工場建設は日本の大手企業、技術教育はスイス籍の企業、生徒はアルジェリア人で、毎日の生徒たちとのふれあい、同僚のフランス人ほか、ベルギー人、イタリア人、ギニア人たちとの付き合いをコミカルに時に生々しく綴ってみた。 ![]() ■ 私自身は、石油化学プラントの技術者で、北京、アルジェリア東部に赴任後、フランスの片田舎に留学、再びアルジェリア西部の町オラン郊外で勤務することとなった。求人広告で見つけたスイスの会社は偶然にも、日本企業の下請けとして、アルジェリア人の技術教育を請け負っていた。 ■ 海外はあしかけ十年いた。アルジェリアには三度目の赴任であるが、外国の会社の契約社員としてはこれが初めてである。
■ この物語では、内側から見た会社、彼らの生活ぶりを書いているが、それと共に、同じアルジェリアでも視点が違えば、今まで見たり体験したこととかなり違っているのを発見したが、この時の印象は強烈だった。■ アルジェリア人の生徒を始め、彼等との接触がまた想像を絶する世界であった。テレビ、雑誌、旅行情報などが氾濫し、欧米に限らず世界の秘境や多数の国の歴史、文化、生活、習慣が報道され、私たちはかなりのことを知ったような気になっているが、意外とそこに住む人々の考え方や生き方は知られていないと思う。
■ そういった意味で、他のフランス人同僚と共に生活し、仕事をし、彼らを観察できた。それは長い長いそして大変な一年だった。 ■ お世話になったガリッグ夫妻、私に特に大きな影響を与えてくれたムッシュー・ガリッグその他多くの方々に感謝したい。
左から筆者、ガリッグ夫妻、筆者の両親 / フランス・トゥールーズ郊外(Daumazan-sur-Arize)ガリッグ氏の自宅で
『 未知の経験と試練に、ユーモアと誠実で乗り越える力をくれた両親に捧ぐ。』
写真提供・撮影jazairi様
写真提供・撮影fuga様『砂嵐』
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