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論文集  
  テツアド出版社: 
  月刊リフォーム寄稿論文


月刊リフォーム5月排水設備の
リニューアル要素技術

月刊リフォーム12月埋設管漏水探査
月刊リフォーム11月マンションの改修に
失敗しない為には…
月刊リフォーム3月コンクリート
中性化深度測定調査
月刊リフォーム9月給排水管の
リニューアルを考える

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プロジェクトX

 打診調査

  ユネットは建物の打診調査を行う会社です
     建物の外部、表面に発生する様々な異常・劣化等を調査、観察し建物の状況を把握
     経験・技術・知識を必要とされる調査です


  テレビの夕方などにたまに特集されている打診調査ですが、よく見るのはトンネルや陸橋などの大きな物ばかりです。
しかし実はマンションや民家などの調査も非常に多く行われています。
打診検査作業中 建築基準法施行規則の改正により、平成20年より、10年毎に全面の打診検査を行うように改正されました。

● 打診調査のメリットは以下が挙げられます。
  1. 打診と同時に目視確認ができる点
  2. 低い位置(脚立などで対応できる高さ)なら、大きな機械などの場所を取らない
  3. 手作業なので、もしもの時の応急処置がその場でできる

また逆に、デメリットとして挙げられるのはこちらです。
    外壁調査
  • 高所(脚立などで対応できない高さ)の場合、足場や上からのゴンドラなど、
    大掛かりな準備が必要になる
  • 赤外線などの機械を使った調査よりも時間がかかる
  • 面積が広いと料金が高くなる


 打音診断について
  使用する道具は、打診棒と呼ばれる先端に転がる球がついている棒です。
もともとは球体だったのですが、最近は更に調査しやすくなった、にんにく型、かぼちゃ玉というものも。
コンクリートやモルタル面に空洞があれば音が変わる仕組みです。

  調査の仕方は簡単で、調査ヶ所を壁に沿ってコロコロと転がすだけですが、
打診音の聞き分けが非常に難しく、作業員の高いスキルが必要になってきます。

打音診断の要領

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