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風量バランス調整

一般に言われる、“空調バランスが取れていない” ことによる諸問題を当社では取り扱って解決しています。
『微妙な調整が必要だから』 『下手に触ってこれ以上バランスを崩したくない』 と、あきらめてはいませんか?

1)扉の開閉に問題があり
・開ける時にかなりの力がいる。
・もしくは閉まらない。
・扉から風切り音がする。
・微妙に扉が開いたままとなる。
2)異常音が発生する。
・室内のどこかで音が発生している。
・廊下や階段室で・・・
・空調や換気装置を運転すると音が発生し、止めるとやむ。
・ダクトのどこかで唸っている。
・窓や扉を開けると音がやむ
3)単一系統での空調の場合
・室間で暑い寒いの問題がある。
・同一室内で暑い寒いの問題がある。
・吹出口からの風切り音がうるさい。
・『ドラフト』を感じる。(吹出口からの冷風又は温風が肌にあたる不快感)
■ これらは空調、または換気装置の複雑な組み合わせにより起こるアンバランスが原因です。 対処法としてはいろいろありますが、
1. 室間の静圧を測定し違いを認識する 2. ダンパー、シャッター、スリットの調整を行う 3. 室間又は同一室内での風の流れを掴む
などでほとんどが解決します。

■ ところが、冒頭の写真にあるような複雑なシステムでは新たな問題も起こっています。
1. 空調制御が複雑
2. 夏・冬・中間期モード、始業時モードでダンパーが切り替わる
3. VAV+インバーター制御を行っており、固定した状態で調整しても意味がない
4. CO2モニタリングシステムなど他のセンサーと組み合わさって ダンパー開度が変動するため調整はかなり面倒 このような場合にもご協力致します。
■ これらのノウハウは、実はクリーンルームの室間静圧調整では、ルームの命取りともなっています。 ※ 詳しくはこちらの頁を参照ください。
■ 実際、クリーンルームの室間静圧調整現場では1Paの差でも逆転すると、
クラス1,000からクラス100へ風がながれ、製品の品質に大きな影響を及ぼします。
■ この静圧制御を可能にしてくれるのが測定技術と測定器です。
普通の物差しでは1mmまでしか測れませんので、目分量でやっても精度はせいぜい0.2mmです。
『ノギス』を使うと0.05mmまで測れます。
さらに『マイクロメータ』では1/100mm程度まで測れることによりそこまでの板厚が正確に製作可能な点とよく似ています。
ですから、当社の調整能力は1Pa(昔の単位で言うところの0.1mmAq)が限度です。
しかし、気流からそれ以下の微少な不具合を見つけ、問題を解決できる時があります。
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