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(2次側機器:空調機、ファンコイルユニットなど)
熱源設備が1次側の冷熱源、温熱源であれば、 空調機、ファンコイルはその熱を使って空調を行う2次側の機器です。 冷水、温水(冷温水)コイルとフィン、ファンとモーターを抱え室内の空調を行います。
■ 空調機:構造はやや複雑ですが、ほとんどの部材が目視でき腐食、劣化度が判断できます。 また風量や温度、湿度を測定することで空調機の能力を算出することが出来、その後の改修計画や能力増強のための追加設備容量の目安になります。
■ 冷房時に空気中の水分が露となってフィンコイルを伝って流れます。 また暖房時は加湿のための水が機器に接触し、腐食の原因となり機器の寿命を縮める要因の一つです。 それらが腐食劣化の主因とも言えるでしょう。
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なぜ空調機の劣化調査は必要なのでしょうか?
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■ ファン、モーターなどの回転機器やドレン(露)などがフィン、コイルの腐食を招くため、定期的な保守と予防保全が必要です。室内空調に直にかかわる主要機器です。日常管理と共に寿命の予測をたて計画的な補修、改修をしましょう。
■ 熱源方式に合わせた空調機の方式を検討したい:
熱源が変わり、冷水、温水が無くなれば全く別の方式となる可能性があります。例えばヒートポンプ(エアコン)を導入すれば空調機も不要で、換気のためには全熱交換換気扇が使われます。
左写真は代表的な空調機です。外板はかなり腐食しています。 空調機はいくつもの部品から成り立っており、しかもそれらを順次更新、交換していくとかなり長く使用できますが、ある時点を越すと新品に更新した方がトータルコストは安く済む場合が出てきます。つまり頻繁に補修が必要となる時期で、その時期を調査で予測します。 下は調査票の一例です。A4、2枚綴り(画像クリックで拡大画像が見られます) |
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調査報告書例
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*劣化票はわざとぼかしてあります。画像をクリックすると拡大表示します。
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