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鉄筋径診断方法
■ X線撮影による鉄筋径の調査診断方法です。コンクリートの強度計算や鉄筋の施工検査に使われます。
■ コンクリート内の鉄筋径を非破壊で調査しますが、その方法にも得失があります。
長所:構造物を壊すことなく調査できる → コスト、費用の大幅な節約となる。
短所:厚さ30cm未満、調査対象物の裏側にフィルムを張ることが出来、
前面には1m程度の空間があること。
また異形棒鋼の場合は撮影の角度により径が違って見えますので注意が必要です。
そんな場合は2方向からの撮影が必要です。
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■ 但しコンクリート内、柱や梁の場合はX線撮影ができません。
そんな時は、鉄筋があるすぐ裏側にコア孔開けを行い、そこに細長いフィルムを装着して 撮影することも可能ですが、ハツって鉄筋を剥き出しにし、直接測るのが良い場合もあります。
左はターゲットの中心をわざとはずし、 縦筋、横筋共に同一フィルムに撮影している状態のイメージ写真です。
※ 重なると正確な値が出ません。
撮影後はX線照射口からの調査対象物の距離とフィルムまでの距離で投影率を計算し、 鉄筋の径を算出します。
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左は斜め後ろから見た状況です。
ターゲットから上下、左右方向ともに僅かに照射角度をずらし、壁内コンクリートの前面と背面の鉄筋が重ならないようにして撮影します。
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調査例
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| ● X線による非破壊鉄筋径調査では、壁の向こう側にX線フィルムを装着できる事が条件です。
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